ここが面白いんだよな〜

映画・ドラマ感想

偶然なんて存在しない ハウスオブカード シーズン1-6 ネタバレ感想

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監督

Joel Schumacher

 

 

脚本

Sarah Treem 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

 

前回の記事はこちら

 

 

 

 

カルマを信じるか

 

本作にカルマは、存在すると考えます。

 

カルマすなわち業とは良い行いをすれば良いことが訪れる。悪い行いをすれば悪いことが訪れる。という教えです。つまり結果には必ず原因があり、偶然には起こりえないという考えです。フランクは、業を信じないと言っています。しかし今回の話の起点となったレンガ事件は、フランクが指示したものでした。

 

物語における業とは何か。私は伏線回収であると考えます。優れた物語は、伏線回収がしっかりしているのです。各キャラクターが本当に生きているかのように、複雑に行動し物語が進行していきます。今回の話も伏線回収をして物語が終わりました。

 

 しかし説明されていないことがあります。なぜホームレスはお札を鶴にして返したのか。本作に業が存在すると考えると、このホームレスの行動が自ずと見えてきます。今回の話で描写されていないことはもう1つあります。流れ弾が子供に当たったギャングたちの抗争です.....

 

 

感想

 

カルマが存在するとし、飛躍的にホームレスの行動真理を考えました。カルマに関係ないと考えると、ホームレスのシーンは権力と富を象徴したシーンであると考えます。皆さんはどう感じられたでしょうか。

 

今回 フランクがルッソに改めて意思を訊ねるシーンがありました。この作品は、フランクがキャラクターの行動の理由を聞くシーンが多くあります。本来であれば繰り返しになってしまうので物語が進まずつまらないシーンになります。しかし国や州の代表を決める名目があるため、あまり気になりません。視聴者を置いていかない丁寧な作りが徹底されていると感じました。

 

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来週の木曜日20時更新

何でお風呂に入るの? ハウスオブカード シーズン1-5 ネタバレ感想

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監督

Joel Schumacher

 

 

脚本

Sarah Treem 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

 

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ルッソはなぜ、お風呂に入った?

 

ルッソがお風呂に入ったのは、生まれ変わるため。

 

フランクはルッソを風呂に入れます。そして自ら命を断つか州知事に立候補するか、2択を迫りました。キリスト教では洗礼があります。過去の自分を捨て(罪を洗い流し)新しい自分に生まれ変わる行為です。

 

ギリシャ神話では、ゼウスが争いを起こす人類に愛想がつき、大洪水を起こします。ゼウスの目的は、青銅の種族(青銅の時代)を滅ぼし、新し種族の人類(英雄の時代)を生み出すためでした。

 

以上のように水には、古来から様々な意味があります。買春、薬物、飲酒運転と罪を重ねたルッソ。彼が風呂に入ったのは、生まれ変わるために必要不可欠であったと考えます。

 

 

感想

 

  風呂に入ろと命じたのは、フランクである点もとても面白い構図だと思いました。ここからもフランクが本作の神であることが分かります。フランクはルッソに刃を渡していました。もし彼が自決したら、彼は風呂から出れません。つまり水に浸かったまま、死を意味します。ルッソが自ら決断を下すことで、キャラクターとしても成長しています。このシーンは演出がすばらしいと思いました。

 

パーティのシーンでは、教育改革法案に対するデモ、フランクとアダム、クレアとゾーイ、3つの対立が描かれました。今後この3つがどこに向かうのか注目していきたいです。

 

 

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愛で弱点を乗り越えた人から、愛を奪ったら? ハウスオブカード シーズン1-4 ネタバレ感想

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監督

David Fincher

 

 

脚本

Rick Cleveland and Beau Willimon

 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

 

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愛が原動力の人から、愛を奪ったら

 

愛を原動力とする人から、愛を奪ったら崩壊します。 

 

 クリスティーナはルッソに、公私共に関係を終わりにすると告げました。ルッソはクリスティーナと一緒にいるために薬物を辞め、仕事にも精を出していました。愛を原料とし行動してきたルッソは今後どうなってしまうのでしょうか。私は崩壊すると考えます。崩壊はキャラクターにとって悪いことではありません。なぜなら成長のチャンスだからです。

 

原動力を失ったキャラクターには、大きく2パターンの進路を歩みます。1つは崩壊したまま進むパターンです。ルッソにとっては、クリスティーナに求愛を続ける行為がこれにあたります。クリスティーナとの関係が戻ったとしてもルッソの原動力は愛のままなので、キャラクターとしての成長はしていません。もう1つは別の原動力を見つけるパターンです。ルッソの場合、家族やフランクがこれにあたります。原動力が移ることでキャラクターは成長を遂げます。

 

ルッソは今、原動力を失ってしまったので地獄にいます。彼がここに留まり続けるのか、自己発見をし成長を遂げるのかが今後の注目ポイントです。クリスティーナが去ってしまったのは、子供を置き去りにしたことにあります。家族愛を発見することが出来たら成長を遂げクリスティーナも戻ってくるでしょう。

 

 

感想

  

本作では家族愛をルッソを通して描くため、フランクはゾーイと肉体関係を結んでいます。役割分担がうまく描かれていると感じました。

 

今回ルッソを通して、キャクターの成長について記事を書きました。しかしすでに成長を遂げているキャラクターがいます。ゾーイです。彼女は仕事のために、フランクに近づきました。彼女の原動力は仕事でした。しかし仕事をやめ、彼女の原動力はフランクに移っています。彼女が次の成長を遂げる時は、フランクのもとを離れる時でしょう。今後のゾーイの動きにも注目していきたいです。

 

 

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復讐には○○が大事? ハウスオブカード シーズン1-3 ネタバレ感想

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監督

David Fincher

 

 

脚本

Keith Huff and Beau Willimon

 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

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lifeisparty.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

復讐にとって大事なもの

 

復讐には目的が大事。

 

娘の死の憎しみの矛先を市(桃の給水塔)に向ける両親、やっていることは復讐でありフランクと同じです。両親はフランクに説得され訴えること(当初の予定)をやめました。一方、フランクは復讐に向けて着実と歩を進めています。

 

フランクの目的は権力を得ることです。憎しみ、復讐はその一点に集中しています。しかし両親の行動の源は、娘を亡くした悲しみ。復讐の先に成し遂げられる物ではありません。

 

ハウスオブカードの始まりはフランクの復讐でしたが、フランクが復讐に囚われているわけでは無いことが3話で描かれています。

 

 

感想

  

ルッソは愛するもののために、ドラッグを捨てました。クリスティーナが転職したとき(愛が遠かったと感じたとき)ルッソはどうなってしまうのか見てみたいと思いました。

 

 

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明日20時更新

メディアによる既成事実化 ハウスオブカード シーズン1-2 ネタバレ感想

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監督

David Fincher

 

 

脚本

Beau Willimon

 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

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メディアは○○さえも作る

 

メディアは真実を作る。

 

 

ゾーイはフランクから聞いたキャディスを時期国務長官候補として誌面に書きます。キャディスの話題は、各メディアで報じられた結果。キャサリンは候補外から見事、国務長官の座を射止めました。

 

最初に記事にしたのはリーク情報。が古くから練っていた案はフランクが加筆せずに渡したので事実でした。次は学校新聞の編集者であったカーン氏に対する追及記事。追求に留めていましたが、あまりの強引さには、キャサリンは1度フランクを突き放しました。ルッソの手引きにより、後から真実となります。そして今回の候補者の記事。幹部内でも話題にも上がらなかったキャサリンが見事当選しました。

 

誰でもしていいのでしょうか。そう思った人もいるかもしれません。本作ではその考えはきっぱりと否定されています。警察が抑えた、騒ぎ立て服を脱いだ男です。権力と富の話がフランクからされましたが、これは権力無いものがしても暴動として片付けられてお終いであることを表しています。フランクが追い求めている権力の価値が分かるシーンでした。

 

感想

  

メディアをコントールするフランクの権力恐るべし...。メディアは既成事実を作ってしまいましたが、根回しした人物はフランク。メディアを巧みに動かすフランクの力の凄さが分かります。

 

ゾーイと上司の対立、ルッソと恋人の関係。フランクの周囲の人物関係が今後どうなっていくか楽しみです。

 

 

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フランクはなぜこちらに話しかけるのか ハウスオブカード シーズン1-1  ネタバレ感想

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監督

David Fincher

 

 

脚本

Beau Willimon

 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、感想を述べていきます。

 

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

 

 

 

 

なぜこちらに話しかけるのか

 

フランクがこちらに話しかけるのは、フランクが頂点に君臨しているためです。

 

 

フランクは画面越しの私たちへ喋りかけてくるシーンが多くあります。ナレーターや主人公の仲間、テロップなど登場人物の説明を行うには、たくさんの方法があります。しかし、ハウス・オブ・カードではフランク自身が行っているのです。フランクが行うことによって、大きく得られることは2つです。1つはドラマと観客の距離が近まることです。これは立ち代わりに様々に人物が登場し、難しい言葉を発する本作にとって大変重要な役割を果たしています。

 

また観客に話しかけるということは、自分がこの作品の主人公であることを知っていることであり、作品において神となります。これは本作において復讐を果たし政治界のトップを目指すフランクと同義です。つまりフランクがトップになることはストーリーで語れるだけでなく、演出として本作のトップであることが分かります。

 

感想

 

 

フランクによる説明のあとゾーイに問いかけることで状況整理が行われ、誌面に載ることで最も重要なことが、一言で表されています。政治を舞台としながら、視聴者に寄り添ってストーリーが進む本作はとても見易かったです。

 

 

フランクは裏切る立場にあるため、周囲の話が理解できずとも、フランクの言葉についていけばストーリーについていけるのも構図として素晴らしいと思いました。

 

 

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他の超能力者は既に死んでいる? ストレンジャーシングス シーズン1-8 感想・考察 ネタバレあり

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監督

ザ・ダファー・ブラザーズ

 

 

 

脚本

Justin Doble 

 

 

事前情報一切なしで視聴し、今後の展開を考えていきたいと思います。視聴済みの方この人変なこと言ってるよ(笑)と笑いながら、まだ視聴していない方一緒に見ていただけると嬉しいです。

 

※日本語音声、日本語字幕で視聴しています。

 

 

 

 

 

前回の考察の振り返り

 

 

前回の記事を読んでいない方はこちらから

 

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前回の記事では以下のを考察行いました。

 

 

 

マイクら 

研究所のメンバーから逃げる。

 

 

ホッパーとジョイス

影の谷でウィルとバーバラの遺体を回収。

 

 

ナンシーとジョナサン

闇の森でナンシーとジョナサン、偶然居合わしたステーブと怪物退治。

 

 

 

 

全て外れましたナンシーとジョナサンの怪物退治が行われたのは、バイヤー家で行われました。ステーブの驚きっぷりは面白かったです。ホッパーとジョイスはウィルの救出に成功しました。バーバラの遺体はシーズン2に持ち越しになりそうです。

 

 

 

残念。

 

 

 

シーズン2はバーバラきっかけ?

 

 

シーズン2はバーバラの遺体が起因になると考えます。

 

 

第6章の記事でバーバラの両親を描かないすごさを書きましたが、バーバラの死が描かれたことで描かざるおえないと考えます。これはウィルが帰還したことで、バーバラの両親とウィルの両親の状況が変化したためです。

 

 

ホッパーは研究所と約束を交わしているため影の谷の情報は口外できません。バーバラの両親に本当のことを言えません。遺体も回収していないため失踪手続きが出たまま月日を重ねることになります。

 

 

遺体偽装は物語に大きく関与しないと考えます。偽装した場合としていない場合で、ナンシーがバーバラの両親へ抱く感情は大きく変わらないためです。この事件を周囲に知らせるかどうかがシーズン2の物語になりそうです。

 

 

 

他の番号を持つ子は?

 

 

 他のナンバーを持つ子はーキンスにはいないと考えます。

 

 

イレブン以外のナンバー所持者は既に亡くなっているまたは他の州に同様の研究所があり、そこにいると考えます。後者の場合、ホーキンス州の上にさらなる機関があることになります。しかしシーズン1ではホーキンス州の上の存在は描かれませんでした。そのため後者は考えにくいです。

 

 

生存していると仮定すると、他の州に生存していると考えます。 これは研究所のメンバーがイレブンの捜索のみを行っていたためです。研究所では亡くなったことになっているが、息を潜めて生存していると考えます。

 

 

感想

 

 

 シーズン1見終わりましたが、とても面白かったです。SFにとしながらも家族や仲間、恋人と様々な愛の形が描かれていました。ルーカスやダスティンの愛の行方も今後絵かられそうだなと感じました。

 

 

研究所のゲートやイレブンの行方、解決していないことがまだまだあるので今後シーズンではどのように話が進むのか楽しみです。

 

 

 

 

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